9月23日(火)お彼岸のお中日に、秋彼岸永代経法要を営みました。
当日は降ったりやんだりの空模様でしたが、朝座・昼座ともにご参詣をいただき、ご一緒に大切な方を偲びつつお勤めをし、み仏のお話をお聴聞いたしました。
画像は左上から時計回りに、永代経開闢法要、朝座のご法話、礼拝堂での勤行、書院お斎会場、昼座の勤行、ご講師の櫻井先生。
ご講師のご法話をお聴聞しながら、仏様のご恩を忘れていた自分に気づかされたということは、裏を返せば、すでにお慈悲に出遇(あ)っていたことを思い起こさせていただいたことにほかならない。こちらが忘れても、阿弥陀様は私のことを決してお忘れにならない真(まこと)の親様であってくださることを、あらためて思わせていただきました。なもあみだぶつ。
昼先の一雨で、一気に涼しくなり、秋の訪れを感じながらの御満座となりました。
ご参拝の皆様、お世話の皆様、どうもありがとうございました。
またご参拝になれなかったお方も、思いを寄せてくださりありがとうございます。